速報 2026.06.23 08:47 業界動向

管理職が抱える業務負荷の実態と人事支援の現状調査

一行サマリー 管理職の多忙さは組織の意思決定スピードに直結するため、マーケティング施策の承認フローやプロジェクト管理ツール導入の提案時には、現場の負荷軽減を軸にした業務効率化の文脈を盛り込むことが有効です。また、人事と管理職の認識差を考慮し、組織開発支援の提案では双方の期待値をすり合わせるワークショップ等の企画を組み込むと成約率が高まります。

リクルートマネジメントソリューションズは、管理職と一般社員の業務負荷の実態および人事担当者との意識差に関する調査結果を公表した。

確認できること

調査では、管理職が一般社員に比べて休日や勤務時間外の業務負荷が高い現状が浮き彫りとなった。また、管理職は会議やタスクの多さに追われており、人事担当者と管理職層の間で求められる能力に対する認識に温度差が生じている。石岡由紀子氏の分析を交え、組織マネジメントの課題が示された。

  1. 休日勤務割合は管理職が38.8%に対し一般社員は17.5%、勤務時間外の連絡割合も管理職が56.4%と一般社員の41.0%を上回る。
  2. 業務負荷に関しては、管理職の48.4%が勤務時間外に勤務し、タスク過多(46.8%)や会議過多(43.1%)に直面している。
  3. 管理職に求められる能力について、人事担当者は調整力(32.7%)を重視する一方、管理職層は多様な部下のマネジメント力(38.0%)を優先する傾向がある。
出典: AdverTimes ↗

参考リンク

AdverTimes ↗